もし全人類が原始時代の格好をしたら

原始時代の人は本当に獣の皮をきていたのでしょうか。
人類の起源を説明したある書物には最初人間は植物をつづり合わせたものをまとっていたと記されているらしいです。
ということは始めに植物性の衣服後に動物性の衣服を着たということです。
子供の頃にみた原始人のアニメには動物の毛で作った簡単な衣服を着ている様子がえがかれています。
世界には洋服を着ないいわゆる裸族も存在します。
男性も女性も下半身だけスカートのようなものを身につけています。
理解しがたい事ではあるがもし幼い頃から皆がそういう格好をしていたらそれが当然だと思い抵抗なくできるのでしょう。
ありえないことだがもしこれからすべての人が草で出来たスカートを履くだけになったとしたら世の中はどうなるでしょうか。
ファッション業界は職を失うでしょうか。
それとも草スカートのデザインにしのぎをけずるようになるでしょうか。
某有名な海外ブランドもみなこぞってスカートのデザインをするようになるかもしれません。
もし地球上のすべての人が裸族になれば人の裸をみることに抵抗はなくなります。
道ですれ違う人がみな裸なのだからあえてどこかにカメラを隠して見る必要はないです。
つまりいかがわしい犯罪が激変するのではないでしょうか。
また洋服をきていないということは飛行機に乗るときにボディチェックをする必要もなくなります。
テロをおこすこともできません。
草のスカートにはポケットがついてないからスリの心配もいりません。
今まで人間がファッションについやしてきた膨大のお金はもっと有意義な事のために使われます。
このように単純に想像しただけで人が原始時代のような格好をすれば世界平和が実現するのではないだろうかと思えてしまいます。
もちろん人類がいまから植物や獣の皮の洋服を身にまとうことはどう考えても不可能であります。
どこの国かわすれたが今でもほぼ裸の生活をしているある民族は町に出て行くときは洋服をきるらしいです。
もともとの伝統文化を守りながらも現代の様式もうけいれているのです。
そう考えると今日本で着物を日常的に着ている人はごく少数派になっていて実際は伝統も文化も忘却のかなたにきえつつあるのではないでしょうか。
いまでも行事やお祝い事に着る人はたくさんいるだろうが逆にそれは着物が特別なものになっているということではないでしょうか。
着物は獣の皮からするとずいぶん変化したものです。
貴重な和服という日本の伝統文化の一つであるファッションをこれかれも継承して欲しいです。